島根県立大学の看護学生が講師となり、セルフメディケーションプログラムを地域住民へ提供する「出雲の健康と癒やしのプロジェクト」が11月15日、出雲市浜町の出雲文化伝承館出雲屋敷で開かれる。参加者を募集している。
 アロマスプレー作りやセルフハンドマッサージ、座ってできるヨガが予定されている。地域との交流を深め、健康増進に寄与することを目的に企画した。
 時間は午後2時から4時。参加費無料。定員15人。申し込みは、氏名と連絡先を電話(0853・25・9196)またはメール(su-sonoyama@u-shimane.ac.jp)で。
 問い合わせは同大出雲キャンパス看護学科(電話0853・25・9196)へ。